具体的なゼミ活動
『日経ビジネス』の最新号から、自分の気になる記事をピックアップし、その記事と自分の意見を3分間にまとめてスピーチします。その後、他のゼミ生が質疑応答を行ない内容を深めます。発表が2年生の場合は、最終的に3分間スピーチの内容を中野先生と相談しながら小論文にまとめ、ブログに掲載します。
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2017年春学期は
ケヴィン・ケリー(2016)『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』NHK出版...
を読み進めています。
輪読の進行はゼミ生に任されており、各章ごとに担当が決められ、その担当が輪読の一章の司会進行を務めます。司会は進行だけでなく、内容要約の発表を行ないゼミ生の内容理解を深めていきます。発表の後はゼミ生で質疑応答し、内容の疑問・意見を議論していきます。
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2年生と3年生がグループを組み、研究を進めていきます。
今年度のテーマは、『レコードショップ若者獲得戦略』『銭湯の差別化』『家事代行サービスの人手不足について』『中小企業の健康経営について』『本屋の差別化』などがあります。
企業インタビューやアンケート調査を含めながら研究を進めていき、最終的には日経ビジネス主催の「インナー大会(プレゼン部門)」や東洋大学の「経営学会」で研究発表を行ないます。
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3年の秋から、ゼミ生は就職活動対策を行ないます。
具体的には、グループワークやディスカッションの練習や面接対策、先生のエントリーシート添削など幅広く就活フォローをして頂けます。
また、就活生は節目ごとに就職活動報告をゼミ生に発表を行ってるため、就活生だけでなく他学年のゼミ生にも就職の意識を高めています。
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4年生になると、ゼミ活動の集大成である卒業論文研究を進めていきます。
今年度のテーマは、『スポンサーシップにおける企業経営にもたらす効果』『繊維・ファッション産業におけるデザイナーズブランドの戦略について』『産業集積地域における競争戦略~築地市場を事例に~』『シェアリングエコノミー台頭に伴う業界の変化~ファッションレンタルサービスを事例に~』『バイオベンチャーの成功要因について』など、様々な研究を行なっています。
最終的には、ゼミで卒業論文の発表会を行い、その後ゼミでお疲れ会を盛大に開きます。
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